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インタビュー 2021.04.02

【インタビュー】縁の下の力持ち!ベテラン税務コンサルタント・中野広太さん

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2016年4月の入社後、5年にわたりスタートアップ会計事務所(以下、スタートアップ)を支えている税務の担当者・中野広太さん。

スタートアップでは、マニュアル作成やスタッフの育成などに勤しむ縁の下の力持ちです。

“何回同じことを質問されても全く怒らない”と穏やかに語る中野さん。

その人柄から、多くの後輩に慕われています。

一方で“社内のスタッフも、いちクライアントだと思っている”という発言からは、内側にある確固たる芯を感じました。

そんな中野さんが、一緒に机を並べて働きたい人とは――

仕事に対する真面目なスタンスから趣味の“ましゃ活”まで、幅広く語ったインタビューは必見です!

 

入社時の印象と面接の手応え

――年齢の近いスタッフがいるスタートアップなら、切磋琢磨する機会を得られるんじゃないか

●まもなく入社して5年が経ちますが、最初にスタートアップに来たときの印象は覚えていますか?

中野:はい。年齢の近いスタッフが多いなという印象でしたね。前職も会計事務所だったんですけど、そこは年齢が離れている人が多くて。だから20代後半で年齢の近いスタッフがいるスタートアップなら、切磋琢磨する機会を得られるんじゃないかと思いました。

●所長の大堀さんと面接したときに、意識したことはありますか?

中野:面接時のテストでは要領の良さを出そうと思って、全ページを埋めることを意識しましたね。大堀さんも「けっこう書いているね」と言ってくださって。でも後から聞いた話によると、そこは採用にあまり影響していなかったみたいですけど(笑)。

●なるほど(笑)。その頃から人柄重視の採用をしていたんですかね。

中野:そうだと思います。あとは“この先どれくらい成長するのか”というところを、見ているのかもしれないです。

●面接したときに、ここにしようと決めたポイントはなんでしたか?

中野:冒頭でもお伝えしましたが、所長の大堀さんとも、働いているスタッフとも年齢が近かったのが大きいですね。あとは、大堀さんの人柄もあります。おこがましいですけど、“一緒に机を並べて仕事したいな”と思える人なんですよね。

 

前職との違いとスタートアップの特長

――スタートアップは、勉強してきたことがそのまま活かせる

●前職も会計事務所だったそうですが、スタートアップならではの特長はありますか?

中野:スタートアップは、圧倒的に創業期のお客さんが多いというのを感じましたね。前職は創業から何年も経っている会社のお客さんが多かったので、そこが一番大きな違いだと思います。

●創業期のお客さん相手だと、ほとんど知識がない状態の人もいると思うんですけど、そういう部分で苦労はされましたか?

中野:“どうやったら伝わるのかな”と、言い回しを工夫するのに苦労しましたね。メールを送るときも、一文を短くして伝わりやすくするという基本を徹底しました。

●そのほかに前職との違いはありますか?

中野:前職には2年ほどいたんですけど、そのときは申告書を作って試算表をあげるというルーティン作業の連続だったんですね。

それで“じゃあ本当にお客さんのために何ができたか?”と考えると、何もできていなかったんだなと、スタートアップに来て感じました。

●スタートアップに入社して5年が経ちましたが、前職の倍以上の期間を続けられた理由は何だと思いますか?

中野:会計業界しか知らない身ではあるんですけど、やっぱり“勉強してきたことがそのまま活かせる”ということが大きいと思います。お客さんに提案をするという意味でも、“スタートアップはしっかりしているな”と思いました。

●入社当時と5年経った今のスタートアップでは、また雰囲気や印象は変わりましたか?

中野:色んな年齢層のスタッフが増えたので、それはいい刺激になっていますね。自分とは全然違うタイプの人も増えてきましたし。

やっぱり似たような人ばかりが集まっちゃうと、1人が倒れたら全部ぐらついちゃうじゃないですか。タイプの違うから人がいるから、事務所としても成長しているんだと思います。

 

スタッフに対する独自のスタンスと趣味の話

――社内のスタッフも、“いちクライアントだ”という気持ちで接しています。

●現在の職務内容についてですが、具体的にはどのようなお仕事をされていますか?

中野:主に担当のお客様のところへ訪問したり、打ち合わせをしたりしています。あとは試算表や申告書の作成など基本的な業務はもちろん、マネージャーの補助に回ったりしていますね。

●マニュアル作成チームの一員でもあるんですよね。

中野:そうです。委員会活動として、マニュアルの作成や育成の方にも参加させてもらっています。

●仕事をするうえでのこだわりや、意識していることはありますか?

中野:書類の作り方ですね。たとえば初めてその書類に目を通す人でもわかるように、どういう流れで作られていて、どこを見たらいいのか?ということがわかるような書類作りを心がけています。

あと基本的には社内のスタッフに対しても、お客さんと接するときと同じスタンスなんですよ。社内のスタッフも、“いちクライアントだ”という気持ちで接しています。

●スタッフにもクライアントにも同じスタンス。

中野:だから社内用のマニュアルを作るときも、その先にいるクライアントを意識していますね。そこがこだわりというか、自分の信条を持ってやっています。

●スタッフを教育するときに、気をつけていることはありますか?

中野:まずは否定しないように、“どういう考えでこの数字とか結論に至ったのか?”と訊くようにしています。そうすると、わからない人とか間違える人って“こういう考え方をするんだ!”という発見ができるんです。

だからまずは否定したり一方的にならないように、間違えたとしてもお互いにコミュニケーションが取れるような形で教えていますね。

●頭ごなしに否定することなく、コミュニケーションを取りつつ教えている。

中野:“どうやったら軌道修正ができるのか?”と考えて、いい方向に修正していく感じです。まずは、今現在どういう状況なのかを確認することが大事なのかなと思います。

●チームワークをよくするために、意識されていることはありますか?

中野:意見が対立したとしても、まずは両者の意見に耳を傾けるいうことですね。それで落としどころを探すことを心がけています。

●そうやって穏やかに解決していくんですね。

中野: 基本的には“その考え方もあるよね”というスタンスで教えています。それが逆に自分にはない考えだったら、“なるほどね!”と思うときもありますし。共感するかどうかは別として、まずは理解しようとしますね。

●相手が自分とは真逆なタイプだったとしても、まずは理解しようとする。

中野:“こういう見方をするんだな”と、何でも受け入れてみようと思っています。

●何でも受け入れていく中で、自分がいっぱいいっぱいになったりしないですか?

中野:正直、受け止めすぎてしまうことはありますね。

●そういうときって、ストレス発散はするんですか?

中野:1日お休みをいただいて寝たりすれば、大丈夫ですね。あとは“ましゃ活”です。

● “ましゃ活”?

中野:福山雅治の大ファンなんです。10年前からファンクラブにも入会していて、ライブにもよく行っていました。でも生で聴きたい曲がまだまだあるので、それを聴くまではライブに通い続けたいですね。聴いたら聴いたで、おかわりしたくなるんでしょうけど(笑)。

あとは野球のホークス(福岡ソフトバンクホークス)ファンでもあるので、いつも熱を入れて応援していますね。今は直接観に行くのが難しい状況ではありますけど、興味の範囲は広いので、プライベートも充実しています。 

 

マニュアル作成チームとしての矜持

――何回も同じ質問されるっていうことは、マニュアルも整備しないといけないということの裏返し

●仕事をしていく中で、今までで一番大変だったことは何ですか?

中野:お客さんへの返事を素早く返す“即レス”は、大変でしたね。早さだけでなく痒い所に手が届くような回答ができるか?というところも求められるので。

最初は文章も長くなってしまって、“結局何が言いたいのか伝わらない”ということになってしまったこともありました。でも指導してもらっていく中で、段々とよくなっていきましたね。文章の書き方やメッセージの伝え方には、すごく苦労したのを覚えています。

●即レスって自分に知識がないと、できないですよね。逆に一番嬉しかったことは、何ですか?

中野:お客さんに「文章がわかりやすかった」というお言葉を頂けたときは、すごく嬉しかったですね。あとは「融資が決まりました!」という報告を受けたときは、全力でサポートしてよかったなと思いましたね。

スタッフからも「何回同じ質問してもちゃんと答えてくれるから、安心する」と言ってもらえたことがあって。それも嬉しかったですし、今後も変わらずに伸ばしていきたいです。

●何回も同じ質問されて、イラついたりしないんですか!?

中野:逆にそこがマニュアルとして活かしていける部分だと思うんですよ。何回も同じ質問されるっていうことは、マニュアルも整備しないといけないということの裏返しだと思うので。

スタートアップはまだまだベンチャー企業なので、口頭ベースで教えていくことが多かったんですけど、今後はしっかりとしたマニュアルを作るという環境を整えていければと思います。

 

一緒に机を並べて仕事したい人

――誰が隣に来ても“一緒に机を並べて仕事をしたいな”と思える環境ができたら最高

●率直にお伺いしますが、どんな人と一緒に仕事がしたいですか?

中野:6つの採用基準にもありますけど、“できるようになりたい!”という向上心と素直さがあって、変化に対して柔軟に対応できる方がいいですね。

6つの採用基準…スタートアップ会計事務所が「内面・人柄」を重要視して定めた採用基準。

1.素直であること
2.仕事に対して熱意があること
3.正しいことを考え、伝え、行動出来ること
4.巻き込み、協力し、最後までやり抜けること
5.変化に対応できること
6.人のために働けること

 

●とくに未経験の人でも問題ない?

中野:そうですね。未経験だったら、そこをどうやって伸ばしていくかということが大事だと思うんですよね。僕の力が試されている部分でもあると思いますし。

もちろん経験者は経験者で学べることがあるので、大歓迎です。「前職ではどうしていたんですか?」と訊いて、“こういう視点でマニュアル作成やお客様対応をすればいいのか!”という気づきを与えてもらえると思うので。

そういう視点や知識を取り入れて、スタートアップの血肉になっていけばいいと思います。だからとくに経験は問わないですね。

●5年間にわたり、スタートアップを支え続けている中野さんだからこそ見える「事務所の課題」はありますか?

中野:やはり「育成」に力を入れていく必要はあると思います。僕の課題は、育成を担う人の育成をすることですね。もう1人僕のような人を作っていくという形を意識していかないといけないと思います。

僕が伝えたことを他の人がどんどん伝えていけるような環境ができるといいですね。たとえば誰かが外出でいないときも、別のスタッフが難なくフォローに入れるようになるのが理想です。

●いわば“中野チルドレン”をいっぱい?(笑)。

中野:それに近いかもしれないです(笑)。

●今は担当者である傍ら、マニュアル作成やスタッフの育成などのサポート業務もされていますが、それは今後も変わらずにやっていきたいですか?

中野:そうですね。育成とか新しく入ってきた人がスムーズに業務を進められるように、スタートアップの文化を伝えつつ、伝えた人がさらに別の人に伝えていけるような形で進めていきたいですね。

前に出て営業をガッツリやるというより、サポート業務のほうが自分には向いているのかなと思います。

●スタートアップも事務所としてどんどん成長していく中で、中野さん的には事務所をどうしていきたいですか?

中野:変わらないでほしいのは、誰にでも相談しやすい雰囲気ですね。そのために僕ができることは、マニュアルを作りつつ質問しやすい雰囲気を作っていくことだと思っています。

徐々に育成する側にまわるスタッフも出てくると思うので、そういう人にちゃんと“こういう風にやっていくから、協力をお願いします”と伝えていきたいですね。

理想としては、誰が隣に来ても“一緒に机を並べて仕事をしたいな”と思える環境ができたら最高です。今は管理上チームごとに動いていますけど、“別のチームの人が隣に来ても、一緒に仕事をしていける”ということが大事だと思うので、そこは頑張っていきたいと思います。

 

中野さんの次なるステージ

――入社してもらったからには、“ずっとここで働きたいな”と思ってもらえるような環境作りに励んでいく

●今後の目標やチャレンジしたいことは何ですか?

中野:税務調査は機会があったらやっていきたいですね。あとは先ほども言いましたが、“育成を担う人の育成”をしていきたいと思います。

マニュアルもただの手順書にとどまらず、あえて余白を残すという作り方をしていて。

あえて空欄にすることによって生まれるコミュニケーションというのを想定して、一歩踏み込んだマニュアルを作っていけたらと思います。

●ちゃんと自分の頭で考えてもらえるように、余白を残す。

中野:そうですね。全部書いてしまうと、マニュアルだけを見て会話がなくなってしまうんですよ。それで作業が進んだとしても、スタートアップの雰囲気としては合わないかなと思うので。

もちろん顧客対応に関してもまだまだ成長していかなければいけないんですけど、マニュアル作成などを通して、社内の人の満足度を高める手助けをしていきたいですね。

●クライアントやスタッフの満足度を上げられたと実感するのは、どんなときですか?

中野:「助かりました!」とか「説明がわかりやすいです!」と言ってもらえたときにつきます。シンプルですけどそういう言葉をかけてもらえると、素直に“もっと頑張ろう!”と思えるんですよね。

あとはスタッフに教えたことが、できるようになった瞬間を見ると嬉しいです。“ちゃんと打って響いたんだ”と思えるので。そういう意味では、打って響く人に入社してもらいたいですね。

●教えたことを、きちんと理解してくれる人。

中野:そうです。もし間違えたとしても、それを改善していこうという向上心がある人が望ましいですね。僕としても入社してもらったからには、“ずっとここで働きたいな”と思ってもらえるような環境作りに励んでいくつもりです。 
 
●最後にこの記事を読んでいる方へ、メッセージをお願いします!

中野:“一緒に仕事をしようかな”と思っているあなたに対しても、いちクライアントとして丁寧に接していきます。ぜひスタートアップに応募してみてください。

あなたと一緒に働けることを、楽しみにしています!


 

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