税金にばかり目が行ってしまい、意外と忘れられがちな助成金。
支給要件を満たせば受給できる助成金を活用して、経営上手を目指しましょう!
しかし、なかなか助成金のことをわからず、何をしたらいいのか不明な点も多くあります。
申請する方法は?そもそも助成金とは?受給するために必要なものは?
疑問はすべて私たちにおきかせください!丁寧にサポートいたします。
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助成金とは、企業が従業員の教育/正社員転換などを実施する場合に、事業計画を作成して国へ提出することで受給することができる制度です。
どのような業種でも、個人事業主の方も、従業員数が数名でも受給可能です。
申請内容を確認し、条件を満たしているかチェックします。
企業の取り組みに応じて助成金が支給されます。
助成金の種類は数多くあり、会社によって受給できるものできないものの判断が難しいです。
貴社の内容をヒアリングさせて頂き、最適な助成金をご提案いたします。
契約社員やアルバイトを正社員として雇用することで受給できる「正社員化コース」をご案内しております。
中小企業の生産性向上を支援し、事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)の引上げを図るための制度です。
高年齢者や障害者等の就職困難者を、継続して雇用する労働者として雇い入れる事業主に対して支給されます。
複数のコースの中から、労働者に育児休業の取得を促す育児休業等支援コースに特化してサポートいたします。
助成金の申請、個人で行うと
不備があるかも?
助成金の種類によって、受給に必要な条件があります。
それらに気づかず申請ができなかったというケースはよくあること。
例えばこんな落とし穴が…
手間がかかる助成金申請も、私たちが徹底サポート!
お客様は会社経営に専念できるよう、必要な情報のみをまとめてご提案いたします。
また、申請に必要な書類の作成も一括代行。
手を煩わせることなく、簡単受給で経営に活かしていきましょう!
助成金を受給して経営がうまくいった事例をご紹介します。
今なら無料相談中でさらにお得! まずは一度お気軽にご相談ください!
この事業主は、長年地場で建設業を営んでいる、従業員13名(正社員6名、非正規社員7名)の会社。 非正規社員は、やはり生活が不安定で不安も多いようです。そのため、仕事以外のところに注意が 向いており、会社としてなかなか成果が上がりませんでした。そんな時に、正社員として再雇用すると 助成金が下りる話を聞きました。今抱えている契約社員の不安を解決すべく、 早速スタートアップ社会保険労務士事務所に依頼。
今回、初めての助成金に取り組み、非正規社員4名を正社員に転換。 正社員として再雇用したことによって、228万円を。さらに東京都に事業所があったため、上乗せ200万円。 合計428万円の助成金を受給できました。正社員になったことで社員のモチベーションもあがり、 またその他の非正規社員も正社員登用があることを知り、会社全体としての業績もあがっているようです。
東京のイタリアンで修業を積み、その後新宿区で小さなイタリアン店を起業しました。 ワインにぴったりな肉・魚料理と自家製パスタでお客様にご高評をいただいております。 事業も軌道に乗ってきたので、正社員を1名雇用することになりました。
多くの人に応募してもらおうと、特定求職者雇用開発助成金(三年以内既卒者等再予定着コース)に 取り組みました。応募してきたのは、料理が趣味のAさん。高校卒業後、一度は就職したのですが 馬が合わず、わずか半年で退職。店主はAさんに気楽にやるよう伝えたところ、 入社して早1年が経ちました。職業経験の浅い者を雇い入れ定着させたことで 50万円を受給することができました。さらに今後、2年3年と定着させることで 10万円ずつ受給できる予定です。この助成金のおかげで、店主は従業員を 定着させることを意識するようになり、従業員が定着することでお店も安定しているようです。